その時間があるなら

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「その時間があるなら」です。

どなたでも簡単にＳＮＳで
意見を発信できる時代です。

だからこそ
マイナスの発信をする場合は
特に注意が必要だと私は考えています。

例えば
ニュースで報道された
限られた情報だけを見て誰かを叩く。

自分の正義感を原動力に
「否定・批判・中傷」を発信する。

多くの方がしていることなので
特別おかしいことではないのかも
しれないのですが…
個人的には怖いな、と思うのです。

１つ何か物事を否定したら
「そういうあなたはどうなんだ」という
矢が刺さってくるイメージ。

私も完璧な人ではありません。

不器用ですし、生意気ですし
言葉も間違えるし、
ミスもするし、勝手なところもあります。

「あれは良くない、これは良くない」
否定する立場にないのです。

自分が発信したものは
あとで自分に返ってくる。

そう考えたら恐怖です。

プライベートで
友達とお話ししているのとは
わけが違います。

発信したら、多くの人の
目や耳に入る可能性がある。

自分が発信したものが
そのまま、あるいは大きくなって
自分に返ってくると
想像してみると、怖くないですか…

もちろん本当に
心根の悪い人が起こしている
物事があって
「批判されても当然」ということが
あるかもしれませんが
それは私にはわからないことです。

ニュースを見て、ネットを見て
人や物事を叩くくらいなら

自分が関わっている
目の前の人を笑顔にする。

そんな過ごし方が出来ればいいな、と思います。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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