自己流とスキルの使い分け

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「自己流とスキルの使い分け」です。

心の距離が近い
友人や家族とのやりとりに関して
特に関係性に問題がないのであれば

「自己流のコミュニケーション」で
十分だと私は考えています。

口下手な人もいれば
上手な人もいる。

行動的な人もいれば
慎重な人もいる。

お互いに補い合えれば
良いと思うのです。

コミュニケーションスキルを
発揮する必要がある、と感じるのは

仕事関係者や
地域や子ども関係のコミュニティなどの
「付き合う必要がある相手」と

仲良くなる前の
「まだよく知らない相手」です。

この一定の距離がある相手に対して
自己流でコミュニケーションを
とってしまうと
うまく行かないことが多い。

距離がある分
見えているものが少ないため
誤解を与えやすいのですよね。

付き合いの長い友人や
家族に受け入れられている
自分のコミュニケーションの取り方が

必ずしも
他者に受け入れられるとは限りません。

親に甘えているように
上司に甘えたり

子どもに注意するように
部下を怒ってしまったり

友人との会話のように
仕事関係者に
べらべら喋り続けてしまうと

相手に嫌がられることは
よくある話です。

「仕事＝人間関係」

家の中で無口な人が
外でも無口でい続けたら
仕事は成り立ちませんよね。

お仕事関係者や
これから仲良くなる方など

「一定の距離がある相手」

だからこそ
相手に焦点を当てます。

相手は何を話したいか
相手は何を聴きたいか
相手はどんな気持ちか
相手は何を求めているのか

コミュニケーションの取り方は
相手との距離で変える。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

無料メルマガご登録一週間後に

「すぐに使える！褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします！

本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

自分と周りの方のやる気を引き出す！

あなたを応援しています！