協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「余計なお世話と言えること」です。

 

「あなたはそう思うのですね」

 

良いも悪いもジャッジせずに
相手に焦点を当てるという

 

“共感”の手法を学んだ経験は
私にはとても大きいことでした。

 

人間関係を築いていく中で
自分の周りにいる方は
それぞれ思ったことを口にします。

 

相手の事情を組んで
相手の気持ちを想像して

 

言葉を選ぶ方は少ないかもしれません。

 

 

特に多いのが
これらの質問です。

 

 

中学や高校を卒業後に
就職を選んだ人に
「進学しないの?」

 

アルバイトをしながら
生活をしている人に
「就職しないの?」

 

パートナーがいない方に
「誰か良い人いないの?」

 

パートナーがいる方には
「結婚しないの?」

 

結婚した方には
「子どもはそろそろ?」

 

離婚した方には
「再婚は考えてないの?」

 

 

他にも・・・
人生が楽しそうな人に対して

 

「悩みはないの?」
「仕事しないの?」
「貯金はあるの?」
「そんな時間あるの?」
「将来どうするの?」

 

興味を持ったり、話題作りとして
気持ちはとてもよくわかるのですが

 

 

これらの質問は
“余計なお世話”
なることが多いな、と感じるのです。

 

 

私もやってしまっていました。
(ただ興味がある、という理由だけで…)

 

就職先をいくつか紹介できる方が
「就職しないの?」と尋ねたり

 

物資をたくさん渡す用意がある方が
「生活できているの?」と尋ねるのはわかる。

 

しかし、ただの興味本位で尋ねるのは
違うのかもと感じるようになりました。

 

 

価値観は人それぞれ。

 

 

誰もあなたの人生に責任を持ってくれません。

 

もしも・・・

 

周囲の誰かにこれら質問をされたなら
感情がブレることなく
「あなたはそう思うのですね」
価値観を分けることが出来たらいいですよね。

 

 

「余計なお世話!」と言い切れるくらいが
ちょうどいいかなと思う今日この頃です。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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